2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
社章のランク分けで一番人気があるのは材質によるランク訳です。材質のランク分けにもいくつかパターンがありますが、たとえば、一番上の社章をプラチナにします。これは社長さんや会長さんが使うものです。二番目の社章を18金や24金、これは重役さん用です…
社章用裏金具の続きです。タイタックやネジ以外にも造花ピンや回転ピンとよばれるブローチタイプの裏金具もあります。これらはスーツ用ではなく、ブラウスなどに付ける場合が多いようです。それ以外には、ラペルピンやハットピン用の金具を社章用としてつけ…
最近インターネットやテレビを見ていると有名人の方で胸にラペルピンやネクタイピンを胸に社章のように付けている人をよく見かけます。こういった感じで社章もつけるといいなと関心させられます。実際に最近はラペルピンやネクタイピンを社章として使いたい…
社章バッジのアタッチメント(裏金具)にもいろいろな種類があります。社章の裏金具として一般的なのは、『ロータリーネジ(特ネジ)』や『タイタック』といって、針が社章の裏面から垂直に出ていて、それを服等にさして、裏からキャッチと呼ばれる金具で留…
社章の作成方法にもいくつかありますが、一番よく注文を受ける製造方法は、メッキだけの仕上げ方法です。メッキだけの社章とは、色差しをする社章、つまり、七宝焼きや研ぎエポやエナメル加工などのように彩色する社章とは違い、単純にメッキだけでデザイン…
社章のデザインによってその会社の業種や特性、方向性などが少し理解できることがあります。比較的古くから営業しているいわゆる老舗の会社はシンプルなデザインの社章が多いです。たとえば、丸の中に文字を入れる会社の社章だとか、四角の中に会社の頭文字…
社章といって連想するのは会社のマークや胸につける会社マークの入った社章バッジのことでしょう。おそらく大多数の人は社章というと、これを連想するにちがいありません。社章は何のために存在するか?といった疑問ですが、通常社章は会社の理念や考え、方…