お盆休みに社章を

お盆休みですが、社章の作成を検討されておられる人がたくさんおられるようです。きっとお盆になって、時間ができて社章作成を思いつく人がおられるのですね。
お盆といえば御先祖様の霊を供養する意味で、お墓参りにいくのが習慣となっています。私も先日お墓参りにいってきました。お盆にする習慣として他にも、迎え火、送り火、灯篭流しなどが有名です。盆踊りもお盆の習慣のひとつだそうです。お盆にお墓参りするといった習慣は今のところは普通に行われています。最近ふと思うのですが、こういったお墓参りの習慣はこれからも日本人はずっと続けていけるのでしょうか？人と人とのつながりが気薄になっていく昨今ですし、また、古い習慣・文化を面倒くさがり、少しずつ短縮・なくなっていく中で、どうしてお墓参りだけが残るといえるのでしょうか。私はどちらかというとお墓参りをすると心が落ち着くので、割と行く方だと思うのですが、私の友人ではそんな人間はほとんどいません。日本人は御先祖様を特に大事にする国民です。これは日本独特の文化だと思いますので、大事にしていきたいですね。