かっこいい社章の選び方

世界中のカッコいい社章を見つけて、社章とその国の文化や歴史について解説します。

梱包方法について〜社章編

記念の記章などを納品する時に何も包装せずに、むき出しのままで納めることはまずないですよね。これはどんな品でも同じだと思うのですが、ちなみに、社章用ケースで一番お値打ちなものというと、ビニール袋です。ケースではないですが、opp袋やpp袋にいれての納品が一番安価です。その上のランクはというと、キャラメル箱といって厚紙の箱にいれての梱包です。その次のはプラスチックケースに入れての包装です。おそらくこのプラスチックケースがもっとも一般的な包装だと思います。キャラメル箱とほとんど価格もかわりませんし、キャラメル箱より見栄えがいいので、人気があるのだと思います。次に高い社章ケースはプラスチックケースでも、スポンジの中敷きではなく、中敷きがウレタンのプラスチックケースでしょう。その上のケースはとなると、桐箱です。ここにくるかなり見栄えがよくなります。桐箱はそれほど高くないのに、とても高級感があって、もらった人も大事にしたくなると思います。次に高いのは別珍ケースといって、宝石などをいれるのに使用するケースです。これでもらったら、なかなか嬉しいでしょうね。社章製造する側としては、いいケースにいれて梱包すると社章自体がはえるので助かるときがあります。話は変わりますが、プラスチックケースに入れていても、商品が気付いてしまう場合があるようです。特に、エポキシ樹脂などをのせた製品の場合は傷つきやすいみたいです。輸送って結構ゆれたり、荒っぽい運送をすることがあるみたいなので、運送時に製品の表面とケース蓋がすれて傷つくなんてことがまれにあるみたいです。また、製品にラインストーンなどがはいっていると、製品自体は傷つかないですが、ケースにキズが付く場合があるようです。でも、製品は傷つかないのでまだ安心かもしれませんね。せっかく綺麗に社章をつくっても、運送時にキズ着いたら、腹が経ちますし、がっかりです。しかも、お客さんはどの時点が傷がついたとかわからないですからね。難しいです。