かっこいい社章の選び方

世界中のカッコいい社章を見つけて、社章とその国の文化や歴史について解説します。

プラチナ、金製、銀製社章バッジでやる気アップ

社章の素材でおそらく一番高いであろうプラチナ製の社章をつけることができたら嬉しいでしょうね。社内で昇進するごとに材質のレベルが上がっていったら、ひょっとして社員の人達も、上にいこうとがんばって仕事をしてくれるようになるかもしれませんね。18金と24金の社章どちらにしようか悩まれる人がおられますが、どちらがいいかは好き好きです。もちろん、24金の方が価値が高いです。24金は純金ですから、よけいな材質がまざっていなんですからね。18金は金の他に銀とか銅とか真鍮とかが混ざっています。ただ、18金の方が固いです。金の相場も最近ではかなり上がってきていて、現在ではグラム4,700円くらいです。プラチナは英語でplatinumu と呼ばれています。元素記号はPtで、原子番号78の元素だそうです。昔からの日本での呼び名としては白金だそうですが、今ではそうようばれることはほとんどなく、皆プラチナと呼びます。とても安定した金属だそうで、指輪やネックレスなどの材料として使用されることが多いそうです。また、触媒として車の排気ガスを綺麗にしたりすることに利用されることもあり、またアシッドに対しても強いそうです。多くプラチナを産出している国は、ロシアや南アフリカだそうです。社章の材料もきっとこういった海外から遠路はるばるきているんでしょうね。一言にプラチナ社章といっても奥が深いですね。