かっこいい社章の選び方

世界中のカッコいい社章を見つけて、社章とその国の文化や歴史について解説します。

校章や学校バッジについて

学校のバッジつまり校章で一般的な製造方法は本七宝です。おそらく世に出ている学校の校章の4割は本七宝ではないでしょうか?なぜ本七宝が多いのかというと、昔から使われていたということももちろんあると思いますが、価格が安いといったことが大きいと思います。本七宝というと皆さん結構高いのかなとおもわれるかもしれませんが、もちろん、製造の仕方によっては高いものにもなりますが、学校の校章くらいであれば安く製造できます。また、本七宝は耐久性があるので、校章の様に長い期間使用される者の場合には適しています。そういったことから、本七宝は会社の社章としても利用されています。いぶしの校章もよく利用されています。おそらく4割くらいはいぶし、特に銀いぶしの校章だと思います。何でいぶしなのかはよくわかりませんが、学校のイメージにあうからでしょうか?最近はカラフルな校章もありますが、学校のイメージからすると、カラフルなものよりも、真面目なイメージの校章の方がいいと思います。校章以外にも、学校のバッジといえば、会長とか書記とかの人がつけていたバッジがありますよね。私も学級委員になったときに、学級委員のバッジをつけたのを覚えています。懐かしいです。